2023.10.17

【誰でも最初は通る道】いろいろなプログラミング言語でこんにちは！

らむね

この記事の目次

画面に「こんにちは！」と表示してみる
まとめ

画面に「こんにちは！」と表示してみる

プログラミング言語の勉強を始めた人が最初にすることといっても過言ではない、簡単な処理を書いてみます。これらは、paiza.ioのようなオンラインでの実行環境ですぐに実行できます。

それぞれの言語で似ている個所や全然違うところを探すのも、楽しいかもしれません。

紹介する言語の順番に意味はないので、見たいところからご覧になってください。

C

1#include <stdio.h>
2int main(void) {
3    printf("こんにちは！");
4    return 0;
5}

C++

1#include <iostream>
2int main(void) {
3    std::cout << "こんにちは！" << std::endl;
4    return 0;
5}

C#

1using System;
2class Program {
3    static void Main(string[] args) {
4        Console.WriteLine("こんにちは！");
5    }
6}

Java

1public class Program {
2    public static void main(String[] args) {
3        System.out.println("こんにちは！");
4    }
5}

JavaScript

1console.log("こんにちは！");

PHP

1<?php
2    echo "こんにちは！"
3?>

Python

1print('こんにちは！');

TypeScript

1console.log("こんにちは！");

Perl

1print("こんにちは！");

Ruby

1puts "こんにちは！"

Objective-C

1#import <Foundation/Foundation.h>
2int main(int argc, const char * argv[]) {
3    @autoreleasepool {
4        NSLog(@"こんにちは！");
5    }
6    return 0;
7}

Swift

1print("こんにちは！")

Go

1package main
2import "fmt"
3func main(){
4    fmt.Println("こんにちは！")
5}

Kotlin

1fun main(args: Array<String>) {
2    println("こんにちは！")
3}

R

1cat("こんにちは！")

Scala

1object Program {
2    def main(args: Array[String]) = {
3        println("こんにちは！")
4    }
5}

VisualBasic（VB）

1Imports System
2Module Module1
3    Sub Main()
4        Console.WriteLine("こんにちは！")
5    End Sub
6End Module

HTML

1<!DOCTYPE html>
2<html>
3    <head>
4        <title>Sample</title>
5    </head>
6    <body>
7        <p>こんにちは！</p>
8    </body>
9</html>

まとめ

今回は、様々なプログラミング言語の紹介として簡単な処理を書いてみました。文末にセミコロン（;）があったり無かったりと違いに気づきましたでしょうか？

もしお手元で動かすことがあれば、こんにちは！の部分を書き換えれば好きな文言を表示できますし、変数を使用して表示させたりと少しずつ発展して勉強を進めていけます。

どんな文法だったっけ？となった時にでも、この記事を見に来てくださいね。

この記事が誰かの参考になれば幸いです。それでは。

#紹介してみる

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